アントワイン:宇宙が再び収縮するとき、低次のプレーンは他のプレーンと融合して消えるのですか?

 

コブラ:ソースへとアセンドして戻るでしょう。

 

アントワイン:なくなってしまうのですか?

 

コブラ:ええ、アセンドしてソースに吸収されます。

 

アントワイン:manasic plane以上の階層は、もう浄化されましたか?

 

コブラ:闇は浄化されましたが、まだいくらか異常性が残っています。ですから完全にというわけではありません。でもそこには闇はありません。

 

アントワイン:buddhi-manasの膜を越えると闇は一切ないのですか?

 

コブラ:高次のメンタルプレーンを越えると、どこにも闇は決してありません。ありえないのです。

 

アントワイン:タキオンをブロックしているベールはどのプレーンにありますか?

 

コブラ:物質界、エーテル界、そしてある程度、アストラル界と低次メンタル界にあります。

 

アントワイン:オーケー、そのすべてにあるのですね。(はい)。プラズマプレーンはどの惑星にもあるのですか?

 

コブラ:ええ、でも他の惑星ではほとんど注意されません。

 

アントワイン:アイスランドは本当にカバールをある程度排除したのですか?

 

コブラ:ある程度は。でも完全にではありません。

 

アントワイン:あなたは以前、男性性は行動と個別性で、女性性は受容と統一性だと言いました。(ええ)。私にはどちらも抑圧されているように思えます。皆が同じでなければならないというように、統一性も服従に歪められています。

 

コブラ:それは統一性ではなくてコントロールです。

 

アントワイン:オーケー。でも歪められた女性性を通してなされているわけではないでしょう?

 

コブラ:それもありますよ。実際に両方の側面がこの惑星では歪められています。

 

アントワイン:男性性も抑圧されているように思えます。人々は率先して行動をとるのに苦労していますから。

 

コブラ:ええ、男性性も抑圧されています。この惑星では健全な男性性の自発性はかなり抑圧されています。

 

アントワイン:オーケー。それならどうして私たちは両方ではなく、女性性のことばかり話しているのですか?

 

コブラ:女性性の方がもっと抑圧されていたために、過去にこのような大きなアンバランスを抱えてしまったからです。そしてもちろん、あなたや他の誰かが健全な男性性について話すことは大歓迎です。それもまたとても大切なことです。行動を起こすこと、人々を奮い立たせるような行動は、地球惑星を解放する鍵です。

 

アントワイン:オーケー。それなら私たちが本当に目指しているのはバランスですね?

(ええ)。あなたは以前、バランスがあるところに闇は存在できないと言っていました。これについてさらにコメントしてくれますか?

 

コブラ:ええ、それはとても簡単なことです。バランスがあれば調和しているからです。闇は歪みが生じているときと、アンバランスがあるときにしか存在できません。

 

アントワイン:オーケー。スイス近辺のエネルギーについて話してもらえますか。特別な地域のように思います。政治的状況はいつでも独特でCERNもあるし、フランスの神聖なサイトも近くにあります。ウンタースベルグもベニスも遠くないです。この地域には強力なボルテックスがあるように思えるのです。

 

コブラ:スイスはカバールによって、世界から孤立させるべく選ばれた地域なのです。だから侵略もされないだろうし、戦争も起こりません。なぜならカバールの金融の中心地として選ばれたからです。そして当然キマイラグループも、自分たちの実験を継続して、地球外からもたらされた兵器を発展させるために、この国をCERNの場所として選びました。

 

アントワイン:オーケー。それではロングアイランドのRHIC(重イオン衝突型加速器)とCERN、彼らはそこでストレンジレット爆弾を製造しているのですか? (いいえ)。でも繋がりはあるのでしょう?

 

 

コブラ:ロングアイランドのほうはいまだに繋がりがありますが、CERNはもう一切繋がっていません。この数ヶ月でCERNには随分変化が起こりました。状況は変わったのです。

 

アントワイン:では、その方面での機能はしていないのですね?

 

コブラ:ええ、直接キマイラグループとは行動してはいません。もちろん来年再開するプロジェクトもまだ予定されていますが、キマイラグループは、もう直接CERNとは関わっていません。以前とは違います。

 

アントワイン:フランス革命前、セント・ジャーメインはフランスの王と后に随分働きかけていたと聞きましたが、本当ですか?

 

コブラ:ええ、本当です。

 

アントワイン:彼らをどうしていたのですか? 彼らはアルコンの操り人形なのではありませんか?

 

コブラ:全員がそうではありません。彼はポジティブな方法で彼らに影響を与えようとしていました。彼はフランス革命で何が起こるかよく分かっていました。フランス革命は、初めは良かったものの、次第にアルコンによって歪められて恐怖政治に変えられました。それで彼は特定の人たちにこのことを警告し、もっとバランスの取れたやり方でこの変化を導こうとしていました。無論彼は成功しませんでした。人々は彼の言うことを聞かなかったからです。

 

アントワイン:オーケー。地球にはまだ大勢のレプタリアンがいるのですか?

 

コブラ:まだいくらかいます。特に低次のエーテル界に。しかし一年前と比べてもずっとずっと少なくなりました。その数はずっとずっと低い数字になりました。

 

アントワイン:およその数を教えてもらえますか?

 

コブラ:だめです。

 

アントワイン:オーケー。あなたはプレアディアンやレジスタンス・ムーブメントとどれくらいの頻度で物理的なコンタクトをとっていますか?

 

コブラ:基本的にかなり頻繁に行っています。状況に関する最新情報と信頼できる機密情報を、途切れることなくコンスタントに得られる頻度です。

 

アントワイン:地上で情報を受けているのはあなただけですか?

 

コブラ:この質問にはお答えしません。

 

アントワイン:オーケー。あなたはアセンデッド・マスターともこのように連絡を取っているのですか?

 

コブラ:この質問にもやはりお答えしません。

 

アントワイン:オーケー。私はよく週末になると干渉が強まるように感じるのです。おそらく週末にイスラム教、ユダヤ教、カトリックの儀式があるせいだと思います。週末のエネルギーについてコメントしてくれますか?

 

コブラ:何が起きているかというと、大抵人々は平日の間は活動的で物事を抑圧する傾向にあります。そして週末はもう少しリラックスして、抑圧していたものがすべて表面に出てきます。そのため、たくさんの感情が解き放たれます。そしてアルコンがそれを彼らのテクノロジーで悪用するのです。そしてキマイラグループも。

 

アントワイン:メッカにあるキューブの儀式の背後には何があるのですか?

(訳注:キューブはメッカのカーバ神殿を指していると思われる。カーバは立方体を意味するアラビア語)。

 

コブラ:その黒いキューブは、闇の勢力のシンボルです。彼らは物質界で自分たちの力を強化するためにそれを利用しています。

 

アントワイン:それで、みんなが接吻している小さな黒石はなんですか?

 

コブラ:メッカの黒石は私が話しているブラックストーンとは違います。

 

アントワイン:はい。でもその黒石は何ですか、どこからのものですか、どうしてそこにあるのですか?

 

コブラ:メッカのカーバ神殿の一角には、小さな隕石の欠片が据えられているということです。

 

アントワイン:オーケー。それはある力を宿していますか、それとも人々に向けた作り話ですか?

 

コブラ:その物体にはある力が宿っています。なぜなら闇の勢力がオカルト儀式にたくさん利用したからです。


マスジド・ハラーム。カーバ神殿はマスジド・ハラームというモスクの広場にある。巡礼者はカーバ神殿を一巡りするごとに黒石に接吻するか、指差しをし、それを7回行う




              [カーバ神殿]



    [黒石がすり減っていくため、銀製のカバーで保護されている]



             [①が黒石]



アントワイン:ハリウッド映画にはどうしてこんなに多くの秘儀的シンボルがあるのですか?

 

コブラ:ハリウッドには二つの派閥があります。シンボルを通じて人々をコントロールしようとするネガティブ派と、シンボルを通じて人々を目覚めさせようとするポジティブ派です。

 

アントワイン:この太陽系には、他にも物質的な生活が営まれている惑星はありますか?

 

コブラ:この太陽系内にも、地下で生活が営まれている惑星や衛星はありますよ。

 

アントワイン:物質的に? (はい)。 でも表面では暮らしていないのでしょう?

 

コブラ:ええ、条件がふさわしくないので。火星の表面にはバクテリアくらいなら見つけられるでしょうが、それだけです。

 

アントワイン:オーケー。イベント後、私たちが二度と闇を経験しないとどうして言い切れるのですか?

 

コブラ:単純なことです。この宇宙は十分目覚めに満ちた状態になるからです。それに光の勢力には、そのようなことが二度と起こらないようにするだけの技術力があります。

 

アントワイン:オーケー。宇宙は再び収縮し、その後再び拡大しますが、この記憶は保たれていきますか?

 

コブラ:一切の目覚めは保たれますが、高められたあり方で、もっと洗練されたあり方で保たれます。

 

インタビュー終了。

 

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たくさんの愛と勇気を皆さんに。



Much Love and Courage to everybody.

 



James Vincent McMorrow - Higher Love (432hz)

Lyrics :

"Think about it, there must be higher love
Down in the heart and in the stars above,
Without it, life is wasted time.
Look inside your heart, I will look inside of mine

Things look so bad everywhere
In this whole world, what's fair ?
We walk blind and we try to see
Falling behind in what could be.

Bring me a higher love
Bring me a higher love,
Bring me a higher love
Where's this higher love, I've been thinking of?

Worlds are turning and we're just hanging on
Facing our fear, standing out there alone
Oh, a yearning, and it's real for me
There must be someone who's feeling for me

Things look so bad everywhere
In this whole world, what's fair?
We walk blind and we try to see
Falling behind in what could be

Bring me a higher love
Bring me a higher love,
Bring me a higher love
Where's this higher love, I've been thinking of?

I will wait for it, I'm not too late for it
Until then, I'll sing my song
To cheer the night along

I could light the night up with my soul on fire
I could make the sun shine from pure desire
Let me feel the love come over me
Let me feel how strong it can be

Bring me a higher love
Bring me a higher love, oh
Bring me a higher love
I could rise above for this higher love."

 

(了)

 

※写真と解説は訳者が挿入しました。Wikipediaより。


Brotherhood of the Star

2012125日付

 

星の同胞団

 

この記事は、人類の福利と地球の解放のために舞台の背後で秘密裏に活動してきた、第二のポジティブグルーブについてのものです。

 

私はそのグループの、あるメンバーが著した奥義書の一つにアクセスできました。私はそのグループの許可のもと、今この文書をすべて公開します。

 

 

「星の同胞団は、シりウスのブルーロッジが惑星に派遣した前哨部隊である。ブルーロッジはジュピター及びジュピターコマンドを経てシリウスと結ばれている。星の同胞団の目的は、サナト・クマラの導きのもと、その惑星の進化を導くことである。星の同胞団の中枢には大師と阿羅漢がおり、この地球惑星においてアセンションに達した者たちである。星の同胞団の外部サークルにはエソテリック同胞団かあり、アセンデッド・マスターの弟子が構成員である。第三イニシエーションの準七段階に達した者たちである。星の同胞団を物質界に繋ぐものは、広大なシャンバラ地下王国である。そこではトランスヒマラヤ同胞団が偉大なミステリースクールを運営している。エソテリック同胞団はその控えとしての立場にある。


アトランティス以降、星の同胞団が公になったことは一度もない。弟子たちを通じて秘密裏に活動していたのだ。星の同胞団の弟子たちは星の教団を構成している。星の教団は共同体、144,000のスター・ビーングのマンダラである。光と闇をオカルト的に三角形分割する目的をもってこの惑星に転生した、第一、第二、第三イニシエーションの存在である。星の教団のメンバーは、星の同胞団からテレパシーで送られる導きに基づいて、世界情勢に影響を与えてきた。

 

彼らはグレコ・ローマン文化を栄えさせたが、星の同胞団がテレパシーで着想を与えて助けていた。彼らはケルト文化のドルイド僧として活躍した。エッセネ派として彼らは、ジーザス及びマグダラのマリア/グレール家の血脈を、アセンションさせるプロジェクトに協力していた。黒い貴族の13血脈の力を相殺するためである。彼らはスーフィーの教団を設立した。12世紀には、彼らはカタリ派とアルビジョア派の運動を起こし、吟遊詩人の歌を通して女神の秘教を復活させた。そしてまた、コンスタンティヌス帝がキリスト教カルトを創始する前の時代からあった、グノーシス派キリスト教の秘儀も復活させた。13世紀に彼らはテンプル騎士団を結成した。ソロモン神殿の地下室で、女神イシスの秘儀文書を発見したことに伴い、結成されたものである。それらの巻物の情報により、古代エジプトの星の秘儀を復活させ、フリーメイソンを編成することができた。星の同胞団からのインパルスに基づいて、秘密のカタリ派ロッジが、1450年頃フィレンツェでルネッサンスをもたらした。そしてこれが、今私たちが知っている西洋文明を形作ったのだ。これにより、初めてエソテリック同胞団の代表者らが、チベットの地下からヨーロッパへ赴く条件が整った。

 

その時以降、数十人のエソテリック同胞団の代表者たちが、ヨーロッパで秘密裏に活動している。16世紀、彼らは主にフィレンツェ、ヴェニス、ヴェローナで活動し、17世紀には主にロンドン及びイギリスの他の地域、18世紀には主にパリで活動していた。エソテリック同胞団は啓蒙運動が始まるように、スピリチュアルなインパルスを星の教団に送った。これにより18世紀は新しく形を整え、科学革新、技術革新の基礎が据えられた。

 

エソテリック同胞団は、サンジェルマン伯爵を通して1775年パリでミステリースクールを創始した。この秘密のミステリースクールは、およそ100年間利用されていた。その後エソテリック同胞団は神智学協会をH.P.ブラヴァッキーを通して創始させた。エソテリック同胞団はテレパシーで着想を送り、特にニコラ・テスラを通して科学の進歩を導いた。

 

現在エソテリック同胞団は、惑星地球のマトリックスシステムに巻き込まれていない。我々は、地上の明かされていない場所で暮らしている。

 

星の同胞団の秘教的シンボルは、シリウスの天上の星である。炎の宝石、チンターマニ(如意宝珠)、lapis ex coelisは、いずれも私たちの真我(atma-buddhi-manas)を表している。

 

星の教団の秘教的シンボルは、モルダバイトの聖杯である。プレアデスの天上の石、ホーリー・グレール、サングリアル(聖杯、聖なる血)は、いずれも私たちのコーザル体と星の貴族、光のスター・ビーング144,000のマンダラを表している。

 

Amor Vincit Omnia! (愛はすべてを制圧する!)

 

星の同胞団だけが、光のミステリースクールの純粋性を、アトランティスからわずかでも受け継いできました。カバールは潜入を試みましたが、失敗に終わっています。非常に厳しい入会規定を設けたからです。悲しいかな、カバールは有名なミステリースクールには、とてもうまく潜入しました。イエズス会士は1800年代初期にフリーメイソンに、ヘレナ・ブラヴァッキー亡き後は神智学協会に浸透しました。彼女の教えは後にカバールによって悪用されました。これが原因となり、ライトワーカーの間にたくさんの混乱が生じました。しかし本当の教えは、オペレーション・ドリームランドの一部として、間もなく復活します。

 

そのため、他の星の同胞団のメンバーは私にご連絡くださればと思います。

cobraresistance@gmail.com

 

光の勝利だ!