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コブラ:レンヌ・ル・シャトーの近くに洞穴があり、そこにソロモンの秘宝が隠されていたのです。およそ千トンの金やいろいろなものがあり、第二次大戦中にナチスがその一部を見つけました。ソニエール神父はその秘宝に関する小さな実話小説を見つけたのです。

 

アントワイン:どうしてそこにあったのですか?

 

コブラ:カタリ派とテンプル騎士団の人たちが14世紀にそこへ移しました。

 

アントワイン:彼らはマグダラのマリアから情報を得たのですか?

 

コブラ:そのようなファミリーたちはある伝説を受け継いでおり、いくらかの情報や文書ももっていました。だから彼らはどこへ行ってどう探せばいいのか知っていたのです。

 

アントワイン:マグダラのマリアはそこにもたどり着いたのですか?

 

コブラ:ええ、ええ。彼女はフランスの地も踏みましたよ。

 

アントワイン:それで彼女はそのようなファミリーたちと繋がっているのですね、血は繋がっているのですか?

 

コブラ:ええ、そうです、彼女の血が流れています。13世紀のポジティブな血脈という言い方ができると思います。

 

アントワイン:オーケー。あなたは以前、アイルランドはアトランティスの一部だったと言っていました。(ええ)。他にもヨーロッパでそういう場所はありますか?

 

コブラ:フランスの西海岸はアトランティスの一部でした。アドリア海もそうだし、地中海沿岸はほとんどアトランティスに属していました。エジプトはアトランティスの植民地です。

 

アントワイン:そしてハワイはレムリアの一部ですね?

 

コブラ:はい。

 

アントワイン:米国とカナダの西海岸もですか?

 

コブラ:はい。

 

アントワイン:頭髪が神経系の延長みたいなもので、環境を感じとったり、サイキック能力を高めたりするのを助けるというのは、本当ですか?

 

コブラ:まさに頭髪はアンテナのようなもので、私たちが高次のスピリチュアルな次元に繋がるのを助けてくれます。

 

アントワイン:オーケー。だからカバールは人々、特に男性に短髪を促しているのですね。

 

コブラ:ええ、だからできるだけ髪を切るのが主流になっているのです。カバールは人間をスピリチュアル的なものから分離させ、抑圧したいからです。

 

アントワイン:動物も闇の勢力によって歪められてしまったのですか? 例えば食物連鎖が、噛むという暴力行為で繋がっていることなどです。

 

コブラ:はい、動物もアルコンのネガティブなエーテルエネルギーに冒されています。地球での動物の扱いときたら言うに耐えないようなものです。容認されるべきではありません。

 

アントワイン:ええ、そしてあなたは、アストラル界はほとんど闇が浄化されたと言っていましたよね?

 

コブラ:ええ、アストラル界の状況は、5年前と比べてさえはるかに良くなっています。

 

アントワイン:それは感情界のことでしょう? (はい)。そこが以前よりも浄化されているのなら、なぜ人間はこんなにもたくさんの感情的な問題を持ち続けているのでしょうか?

 

コブラ:まだ完全に浄化されてはいませんが、ずっと良くなっています。しかし、感情のほとんどが、エーテル界にあるアルコンとキマイラのテクノロジーで誘発されています。物質的にもエーテル的にも感情を誘発することが可能で、それが実際に起きていることなのです。

 

アントワイン:鉱物→植物→動物→人間への進化の道のりは本当にあるのですか?

 

コブラ:人類の一部にあてはまります。しかし他の恒星系から来た人たちにはあてはまりません。

 

アントワイン:植物、樹木はとても進化しているように思えるのです。

 

コブラ:そうですよ。光としっかり結びついている彼ら独自の意識を持っています。

 

アントワイン:それで木から人間に進化した人についてですが、人間の後で木になることもありますか?

 

コブラ:いいえ、進化は決して後戻りせず、前に進むだけです。

 

アントワイン:オーケー。でも、高次の世界から来た存在は、物質界に後戻りしたことになるのではありませんか?

 

コブラ:ええ、でもこういうことはもう二度と起こらないでしょう。

 

アントワイン:地球を解放するためだけに来たのでしょう?

 

コブラ:この地球の闇を変容させるために、ええ。

 

アントワイン:オーケー。他の惑星の人たちは、私たちのように衣服をまといますか? 彼らも肌を隠さなければという感情を持っていますか?

 

コブラ:彼らは衣服を保温のためにまとうのであり、体を隠すためではありません。彼らには劣等感や抑圧された感情などありません。

 

アントワイン:害の無い偶然性の例をあげてくれますか?

 

コブラ:まあ、普通の日の天気がそうでしょう。とても変化に富んでいて予測できません。

 

アントワイン:オーケー。他に宇宙ではどうですか?

 

コブラ:銀河の中心を回る銀河の星々はどうでしょうか。

 

アントワイン:それも偶然性とリンクしているのですか?

 

コブラ:そうです。星座の星の並びの変動です。とてもランダムなので予測出来ません。

 

アントワイン:闇が生まれる前、偶然性の有害なものはありましたか?

 

コブラ:闇が生まれる前は有害ではありませんが、不快だったでしょうね。

 

アントワイン:闇が生まれたとき、偶然性の有害な部分はそのような存在に集中し、宇宙の残りのところからは無くなったのですか?

 

コブラ:いくつかの銀河系に、この局部銀河群に集中しました。それからゆっくり変容させられました。

 

アントワイン:オーケー。それではその状況は宇宙の残りの場所にとっても良くなったのですね?

 

コブラ:ええ。

 

アントワイン:自由な宇宙にいる存在のなかには、自分の体を創り上げる技術をもっているものがいるというのは、本当ですか? (はい)。どうなっているのか説明してくれますか?

 

コブラ:彼らは非常に進んだクローニング設備をもっています。そしてさらに進んだ存在は物質化チェンバーをもっており、エーテル物質から体を創ることができます。体をかたどって物質界に存在させます。

 

アントワイン:私も他の人たちもよく目にするのですが、地平線近くのとても低い星が様々な色に瞬いているのです。これについて説明してもらえますか?

 

コブラ:大気が完全に澄んでいないために起きる現象です。大気の流れがあり、星明かりがその大気を通るとき、光線の様々な部分が反射します。例えば太陽が沈むとき、高い位置にあるときは黄色を帯びて白く見えますが、地平線に近づくにつれだんだん赤くなります。地平線ぎりぎりまで近づくと、いわゆるグリーンフラッシュが見られます。それは、太陽が地平線に近いところにあると、ある波長が他の波長よりも吸収されるからです。同じように星が地平線近くにあるとき、大気中で屈折した光は、吸収される波長とそうでない波長があります。そのため星が瞬いて色が変化しているように見えるのです。

 

アントワイン:太陽が沈むときグリーンフラッシュという現象があるということですが、それは何ですか?

 

コブラ:条件がとても良ければ、太陽の最後の部分が地平線の下に消えるとき、美しい緑色の光のフラッシュが見られます。

 

アントワイン:オーケー。地上にはまだグレイがいくらかいるのですか? 

 

コブラ:人間の体に転生しているグレイはいくらかいますが、グレイの体をしている者はいません。

 

アントワイン:非物質界にはいますか?

 

コブラ:非物質界にはいます、ええ。

 

アントワイン:彼らはみなネガティブですか?

 

コブラ:あるものはそうです。あるものは光側に転じました。

 

アントワイン:彼らは地球を去りつつあるのですか?

 

コブラ:はい、彼らは地球から護送されていなくなっています。

 

アントワイン:彼らの起源はどこですか?

 

コブラ:彼らの多くは、ドラコと同盟を結んでいる恒星系から来ています。天の川銀河の、このセクターの恒星系です。

 

アントワイン:それでは彼らは操作されたのではなく自然に生まれた種族なのですね。

 

コブラ:もちろん彼らはアルコンたちによって操作されました。しかし今彼らはそれを越えて進化しているところです。

 

アントワイン:彼らはアルコンたちに創られたのではないのですね?

 

コブラ:はい。

 

アントワイン:あなたはプラズマと地球惑星の最新情報の記事で、7つのプレーンを示していました。宇宙のどの存在も常に7つのプレーンに同時に存在しているのですか?

 

コブラ:私たちは、高次のプレーンに存在している神性のスパークをもっています。そしてもちろん物質界に転生するとき、私たちは肉体をもちますが、7つのすべての次元でも高次の体をもっています。

 

アントワイン:高次の次元にしかいない存在もいるのでしょう?

 

コブラ:はい。

 

アントワイン:それでは誰かが物質界に転生するとき、その人のアストラル体は肉体とは独立して行動しているのですか、それとも融合しているのですか?

 

コブラ:すべての体は意識で結ばれています。ですから相互依存しており、ある程度すべての体同士のフィードバック・ループがあります。

 

アントワイン:アストラル体は、肉体がしているのと違うことをすることができますか?

 

コブラ:アストラル体の一部はいつも肉体に繋がっていますが、アストラル体の一部は独立した生活をしています、ええ。

 

アントワイン:エーテル体も同じですか?

 

コブラ:はい。

 

アントワイン:その人がもっているそれぞれの体は、大体同じような形をしていますか? 例えば、物質界で人間の体をもっているなら、アストラル界でも似た形をしていますか?

 

コブラ:必ずしもそうではありません。

 

アントワイン:では、他の高次のプレーンでもそうなのですね?

 

コブラ:はい。

 

アントワイン:7つのチャクラはそれらのプレーンと繋がっていますか?

 

コブラ:ええ、7つのチャクラは万物の7プレーンと繋がっています。

 

アントワイン:つまり、それぞれのチャクラがそれぞれのプレーンに対応しているということですか?

 

コブラ:そうとも言えます。他にも対応の仕方があり、とても複雑なのですが、そのような言い方も状況の一面を言い表しています。

 

アントワイン:チャクラは7つより多いのですか?

 

コブラ:人の体にはたくさんのチャクラがあります。

 

アントワイン:7つよりも多く?

 

コブラ:はい、ずっとずっとたくさんです。

 

アントワイン:ざっとどれだけですか?

 

コブラ:数万のチャクラがあります。エネルギー経路であるナディが交差するところに必ずチャクラがあります。

 

アントワイン:誰でもそうですか?

 

コブラ:そうです。

 


3に続く