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UFO フリーエネルギー 地球外生命体 真相は各自が追求して下さい! 以下転載

http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1979.html

映画「コンタクト・ハズ・ビガン」リリース動画

映画「コンタクト・ハズ・ビガン」リリース動画 from JCETI on Vimeo.




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2017年8月13日から3日間無料配信中!
映画「コンタクト・ハズ・ビガン」
▼映画の配信先ははこちらです▼
https://vimeo.com/221496076


「非認可の世界」予告編・ネット配信で上映中

「非認可の世界」予告編・ネット配信で上映中 from JCETI on Vimeo.



Mars moon



http://www.jceti.org/unacknowledged/
2016.10.18 グリア博士からの新作映画アップデート パート1

グリア博士: みなさん、こんばんわ。スティーブ・グリアです。今夜、こうしてみなさんとご一緒できてとてもうれしいです。電話会議の声はよく聞こえますでしょうか。まず、最初に映画「Unacknowledged」(日本語タイトル:「非認可」)に寄付をしてくださった方々、一人ひとりにお礼を申し上げたいと思います。世界中の方々がこの映画を可能にしてくださいました。現時点で、4千人近くの方から寄付が寄せられています。

今日この場でお話したいことは、今起こっていることの簡単な内部情報をお話しすること、そして、今までいただいた質問にもお答えしたいと思います。全部の質問にはお答えすることはできませんが、その中をいくつかを取り上げて、お答えしたいと思います。

まず、近況ですが、現在は、新作の撮影後の編集段階に入っています。寄付でお金が集まってから、この作業に入り、すでに4,5ヶ月になります。この映画にも関係していますが、最近ウイキリークスがジョン・ポデスタのメールを公開したことで、エドガー・ミッチェルに関する一連の情報が明らかになりました。エドガー・ミッチェルにディスクロージャーのことを教えたのはわたしです。これについては後で触れますが、この情報についても映画に入れるつもりです。できるだけ最近の情報を入れたいと思っています。

もう一つの大きなニュースは、「Unacknowledged」の中でディスクロージャー プロジェクトの新しい証言者の話が初めて公開されます。この方は空軍でカートランド空軍基地にある特別調査部で勤めていた二等空佐です。この夏ニューメキシコ州のアルバカーキー市で3時間の取材を撮ることができました。このインタビューで、政府が*対敵諜報活動プログラムの中で、宇宙関係の機密プロジェクトを秘密にしていただけではなく、この人物を含めたこの部署の人たちが、メディアに現金を与えて、事実を変えて報道させたり、報道させないようにしたり、諜報を与えたりしていたということを、認めさせることができました。これには全国メディアも関わっています。これは、わたしたちが何年もの間、ずっと言ってきたことを裏づけるものです。軍産複合体と大手メディアが一緒になった腐敗であり、メディアの協力があったからこそ、ずっと秘密にすることができたのです。彼は名前と階級と認識番号を持つ、信頼性の高い証言者です。

(*注:1950年代より米国FBIが行ってきた、国内の反米的政治活動家、およびその組織に対する破壊活動プログラム

それと、もう一人の証人は、憲法を専門とする弁護士で、「イラン・コントラ」や「ペンタゴン文書」、ニューヨーク・タイムス、そして「シルクウッド事件」にも関わっていた人物です。インタビューでこの弁護士は、1990年当時、世界10社の大手メディアの中で、多数の諜報機関から同時勤めていた43人がいました。メディア会社からも給料をもらっており、彼らが諜報グループの代表で、話を変えたり、報道を阻止していた、と話しました。これは、空軍の対敵諜報官の話を裏付けるものです。この二人はお互いを知りませんが、話していることは共通しています。

もう一つの重要点は前述の空軍の諜報官の情報ですが、それは、宇宙からの脅威をでっちあげるために、UFOに関する自作自演作戦があったということを確認するものです。彼はこの件について話した後すぐに、打ち消そうとしたのですが、「これは極秘事項、最高の機密だ」と言うところがしっかりとカメラに入っています。しかし、彼はこれ以上は口をつぐみました。
これに関しては、もちろん、元NASAのヴェルナー・フォン・ブラウンがキャロル・ロージンに話した内容からすでに明らかになっています。宇宙における軍事開発を正当化し、実際には存在しない宇宙からの脅威があると人々に信じさせるために、なりすまし作戦を行って、宇宙からやってくる者たちを恐れるようにしむけるのだと、フォン・ブラウン氏が話しています。そして、実際に過去60年間それが行われてきました。

さらにこの空軍諜報官は、誘拐事件をでっちあげるのに、軍、情報機関、対敵諜報機関のそれぞれが直接に関わっていたということを証言しました。人を誘拐して、それがETによって行われたかのように見せかけたのです。もちろん、これについては、私たちはずっと前からわかっていましたが、軍の当局者からの証言を記録することはできないでいました。ですからこの情報の公表は、衝撃的な効果を持つものとなるでしょう。このようなことが、映画の内容のいくつかです。

当然ながら、この映画は、UFOや陰謀説を説くサブカルチャー映画として製作されているわけではありません。一般的な人を主眼において作られています。全く何も知らないゼロから、このレベルの理解にまで人々を引き上げなくてはならないのです。情報機関がどのように動いているのか、非認可の特別アクセス計画がどのように動いているのか、その背後にいるのは誰か、秘密のアジェンダは何なのか、などなどです。1時間45分~2時間の映画でやるには難しい課題ですが、それを実行しています。

また、手元にある莫大な政府の書類に目を通して、軍や政府の関係者の何百時間にも及ぶ証言を聞き、すべての材料の中から最高のものを抜き出して、2時間に満たない映画の中に入れるということは大変な作業です。すべての編集作業の生みの親ともいえる仕事です。この公文書を映画にして、一般の人々にインパクトを及ぼすような効果を持たせるというのは、ほんとうに大仕事です。UFOのサブカルチャーではないのですからね。この5ヶ月間で一番大変なのはこの点でした。しかし、あと2ヶ月ほどで、完成地点に近づきつつあるといえると思います。12月の第一週までには、音楽や必要な技術面を含めて、すべてを終えたいと思っています。大変優秀な編集会社が製作会社と一緒に作業していて、わたしもそこに参加しています。これはとてもおもしろいです。

ちょうど映画のポスターのドラフトをもらったところですが、素晴らしい出来です。みなさんが受け取る映画のポスターに関わっているチームは、レオナルド・ディカプリオの「レヴェナント・蘇りし者」やトム・ハンクスの映画、アカデミー賞や大ヒット作に何度も関わってきたチームです。そのチームがこの映画のポスターを手がけてくれています。予告編も、アカデミー賞を取った映画を多く手がけた別のグループが関わってくれています。公開されるときには、一般の注目や、批評メディアの注目を集めるのは間違いないでしょう。

スケジュールについてお話しますと、予定としては、実際の撮影とその後の編集作業を12月の第一週までに終えるのが目標です。そして、今回の映画配給会社ザ・オーチャードに渡します。オーチャードについてはみなさんも聞いたことがあるかと思いますが、主流の配給グループです。このオーチャードが映画を配給してくれることになりました。それ自体が大きな達成です。6ヶ月かけて交渉して、合意を得ました。

渡してから、公開まで、すべての準備を整え、マーケティングやその他をするために2ヶ月半から3ヶ月が必要です。まだ確定ではありませんが、今のところ「非認可」の公開日は2月末から3月の半ばになりそうです。ロサンジェルスでのプレミア試写会とその後のパーティに来られる方もいらっしゃると思いますが、それもだいたい同じ頃になります。これが今のスケジュールです。つまり、構想から完成、そして、公開までが11ヶ月弱です。これはかなりの早さで、厳しいスケジュールです。

この制作状況の中に入れたい新しいディスクロージャー関連している出来事がどんどん起こっているので、もちろん、変わることもありえます。でも、どこかで区切らないと、この状態が永遠に続いてしまいます。最近のウィキリークスのクリントンの「メール事件」の情報はもっと出てくるでしょう。特にジョン・ポデスタとクリントンの選挙運動の情報が出てくるのを待っているところです。この件はすでに映画に入っています。ご存知のように、ジョン・ポデスタを介してオバマ大統領に入ったディスクロージャープロジェクトの公式説明はすでにまとめました。ヒラリー・クリントンの選挙運動の責任者であるジョン・ポデスタは、クリントン元大統領の首席補佐官であり、2001年に、ディスクロージャー・プロジェクトの前身であるプロジェクト・スターライトで、私たちがやっていることに深く関わっていました。そのとき、私たちは、クリントン政権に情報を提供していましたが、クリントン政権はこの問題を推し進めることに非常におじけづき、みなさんもご存知の通り、結局何もしませんでした。

1年前、ジョン・ポデスタがオバマ政権を辞めたとき、長い間政府にいて最も失望したのは、UFOの情報開示に影響を与えることができなかったことだと述べました。多くの人が彼は冗談を言っているのだと思いましたが、2002年になって、前年(2001年)のディスクロージャー・プロジェクト発表の後で行われた記者会見を見てみると、この件についてジョン・ポデスタは、きわめて率直に、情報は開示されて、隠蔽は終わるべきだと述べていました。このように物事は進んでいくということです。ウィキリークスで出てくるメールの中に、もっと確認がとれるものがあるかもしれないので、注意して見守っています。ご存知のように、今日、これに関する更新情報を出したところです。これを読めば、私たちの関与によって、1993年から2016年まで、どのようにこの件が進んできたかが、わかるはずです。

もう一つのうれしいニュースは、配給会社が大手の宣伝会社を巻き込めるということ、これはすでにそうなっているとも言っていいかもしれませんが、オーチャードがこの映画の配給権を取得したと発表したとき、このニュースは多くの主流メディアやHPで報道されました。この中には「ハリウッド・レポーター」なども入っています。これから3ヶ月間、映画が完成に近づき、封切りの日付が決まってくるにつれて、もっと報道が増えることを期待しています。

私たちの目的は、一般の人たちに、宇宙にいるのは私たちだけではないという基本的な真実を知ってもらうことです。宇宙からの訪問者があるのです。不法に運営されている、非認可の特別アクセス計画が存在しています。1950年代から隠された計画(アジェンダ)が進行しており、人々に宇宙からの脅威が存在すると信じ込ませるための心理的な戦争プログラムが進行しているのです。その理由は、これが現在の権力構造にとって大きな利益になるからです。アイゼンハワーが軍産複合体と呼んだ構造です。

結局UFOを信じる人たちがETだと思っている多くのイベントが、実際はでっち上げられたものであり、人が作ったものであるという内部告発者の証言が記録にとれたことで、もちろんこれは私が20年来言い続けてきたことですが、電撃的な効果が得られると思います。個人的かつ直接的な情報を持つ政府関係者が認めたということを、人々が知ることになるからです。

もう一つ大変おもしろいことは、この映画とは別に、先の空軍将校のインタビューを公開するということです。このインタビューは驚きの情報がぎっしりですが、3時間に及ぶものなので、これは別にして公開します。長編映画では、同じ人物の語りを入れられる時間は限られています。一般の人は、同じ語りが長く続くと飽きて寝てしまうからです。それは避けなければなりません。長編映画では、動きの早さと多様性が必要になります。このインタビューにはたくさんの情報が詰まっているので、映画が完成したら、映画の公開とほぼ同時に、このインタビューを特別映像として公開できないかと考えています。空軍諜報官のインタビューの完全版を公開するということです。

もちろん、私たちがすでに持っている保存記録や文書のアーカイブからの素材もあります。二週間ほど前から、いわゆるフリーエネルギー機器に関して、今稼働していて、まだ没収されていないものを映画に入れられないかと探しているのですが、残念ながら、現在稼動していて、テストできるようなものはまだ見つかっていません。インターネットで見ると、そういう機器がたくさんあるように見えるのですが、実際はありません。なので、これについてはまだ探している最中です。今から、映画の製作が完全に終わるまでに何かが確認できるかどうかは、これからわかるでしょう。
これが映画のスケジュールと最新のニュースです。ここで再び、みなさんのクラウドファンディングからの援助に対して心からお礼申し上げます。
もう一つみなさまに知って頂きたいことは、いまだ劇場公開のライセンスは取れていないということです。映画が完成したらすぐにやりたいことは、劇場公開の可能性を目指すこと、つまり、映画館で見られるようにすることです。オーチャードが担当しているのは、劇場公開とは対立する、デジタルやダウンロード、オンライン配信の分野です。劇場公開に関しては、いまだ未定なのです。これに関しては、可能性のある人脈へのつながりはあります。ゲリラ的、つまり、大手の劇場公開のような方法ではなく、特別上映として公開するかもしれません。これはすべて12月から1月の半ばの間に検討することになります。映画がほぼ完成して、どんな感じになるのかわかるまで、大手の劇場公開会社に関わってもらうことはできないからです。

オーチャードがこの映画を配給してくれることになったのはラッキーでした。オーチャードはソニーの一部門ですが、そこのトップが私たちの仕事をずっとフォローしてくれていたのです。ディスクロージャー・プロジェクトの賛同者であることが、今年の夏、彼らに会って初めてわかったのです。これはほんとうにラッキーなことでした。通常このようなインディペンダントの映画は、オーチャードのような主流配給会社には取り上げてもらえません。みなさまもご存知のように、できるだけ多くの観客に事実を開示すること、それが私たちの主な目的であり、彼らの助けによって、それが可能になります。

ここで、今まで質問があったいくつかの他の点についてお答えしたいと思います。ここでその中のいくつかについてお話します。それについて詳しく話す前に、どうしてかといいますと、そのうちのいくつかは11月13日にラスベガスで行う予定のイベントと関係しているからです。聞いているみなさま全員に、ラスベガスのネバダ大学でわたしが出演するイベントと特別のセブセミナーがあることをご理解いただきたいと思います。皮肉にも、ネバダ大学は次の大統領選の公開討論会があるところですが、わたしのイベントは、その数週間後の日曜日、11月13日の午後7時から10時です。
これは宇宙のなりすまし作戦に関する3時間の集中講義で、1940年代、50年代以降、誰が惑星間紛争の土台となった物語やアジェンダをシステムに植えつけてきたのか。なぜそれが行われているのか、そして重要なことですが、これはUnacknowledged の映画の範囲を大きく超えることです。そして、どんなテクノロジーが使われているのか等の多くの問題を取り上げることになります。そういうことをこのウェブセミナーで話しますので、みなさんぜひ参加なさってください、実際にその場に来られればもっといいですが、場所は、グリーンスパン・ホールです。もうじきお知らせを出します。ほんの先ほどこのイベントを計画したばかりなので、まだHPには載っていません。

多くの人が経験したことの背後にある電子戦争システムについて、深くその背景に入っていきたいと思っています。意識がどのようにテクノロジーに影響を与えているのか- 意識に影響を与える、いわゆる量子ホログラフィーの電子技術は、40年代50年代から、人を標的に開発され、誘拐の状態を作り出しました。これらのテクノロジーとは何か、どのように行われているのか、どの企業が関係しているのか。どの対敵諜報作戦が関係しているのか。どのように演出されたのか。いわゆる極秘スペース・プログラムについても、深く論じていきます。そのどの部分がほんとうであり、どの部分がそうではないのか。

フレッド・ベル博士のような人たちの経験はどういうものであったのか - ベル博士は亡くなりましたが、わたしは彼をよく知っていました。ベル博士は、MKウルトラベビーで、両親は彼が生まれたときにCIAにMKウルトラベビーとして彼を提供し、ベル博士は天才として洗脳され、マインドコントロールを受けました。これらのプログラムが引き起こしたものは何で、それはどのくらい続いているのか。MKウルトラを検索すると、70年代にチャーチ公聴会による上院公聴会があったことがわかります。チャーチ上院議員は、MKウルトラがLSDなどの幻覚誘発剤を使っていることにショックを受けました。この公聴会で出てこなかったものは、思考と相互作用して、実際に電子的な幻覚を誘発する電子兵器です。

「パート2につづく・・・」


宇宙規模の偽旗作戦

http://www.jceti.org/unacknowledged2/

2016.10.18 グリア博士からの新作映画アップデート パート2

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今回のセミナーで世界中の多くの人が無意識で経験したことがある電子的マインドコントロール・システムについて、深くその背景に入っていきたいと思っています。
テクノロジーがどのように意識に影響を与えているのかを説明します。いわゆる量子ホログラフィーの電子技術は、40年代、50年代から、人を標的に開発された。これらの高度な機密兵器を作って、遠隔操作で人の意識に強く影響を与え、悪い宇宙人による誘拐のシミュレーションを作り出しました。
これらのテクノロジーとは何か、どのように行われているのか、どの企業が関係しているのか。どの対敵諜報作戦(宇宙人についてでたらめ情報を広げる活動)が関係しているのか。どのように演出されたのか。いわゆる「極秘スペース・プログラム」についても、深く論じていきます。そのどの部分がほんとうであり、どの部分がそうではないのかを説明します。

 

フレッド・ベル博士のような人たちの経験はどういうものであったのか - ベル博士は亡くなりましたが、わたしは彼をよく知っていました。ベル博士は、MKウルトラベビーで、両親は彼が生まれたときにCIAにMKウルトラベビーとして彼を提供し、ベル博士は天才として洗脳され、マインドコントロールを受けました。これらのプログラムが引き起こしたものは何で、それはどのくらい続いているのか。MKウルトラを検索すると、70年代にチャーチ公聴会による上院公聴会があったことがわかります。チャーチ上院議員は、MKウルトラがLSDなどの幻覚誘発剤を使っていることにショックを受けました。この公聴会で出てこなかったものは、思考と相互作用して、実際に電子的な幻覚を誘発する電子兵器です。

 

このネット配信セミナーで扱う内容がどんな感じなのか少しお話しします。90年代の初めに、諜報機関のためにある電子システムを開発した男性に会いました。そのシステムは、1956年までには、それを向けられた人が、シナリオで描いた通りの経験をすることを可能にするものでした。これによって、最近みなさんが聞いたことのあるコーリー・グッドとかビル・トンプキン等が経験したことの説明がつきます。彼らは、ベル博士と同じように、このプログラムの被害者なのです。(ベル博士は、アレクサンダー・グラハム・ベルの甥の息子。)

このプログラムは、ハルマゲドンのシナリオを作り出すようにデザインされており、人がほんものと信じるリアルな経験をさせることができます。しかし、これは、完全に諜報機関のシナリオ通りの経験なのです。ほとんどの人には、このプログラムがどれほどのことができるか、考えもつかないでしょう。人々はこのプログラムの真実を知る必要があります。現在、これに関する多くの内部告発者が出てきています。DARPA(国防総省国防高等研究事業局)や他の企業などに勤めて、このような暴力を受けたことのある内部告発者を扱う一つの全体的な組織さえ存在しています。

 

90年代にわたしが会ったその男性は、1956年にそのプログラムを開発したので、もう60年前のことになりますが、彼らは人をターゲットにして、一つの経験をさせることができるとはっきりと述べていました。彼が例としてあげたのは、それぞれの人が信じてる神としてのイエスや仏陀、クリシュナ、モーセなどと会話する体験をさせることができ、体験をした人はそれがほんものであると信じ、嘘発見器にかけても、ひっかからないと説明していました。この技術に加え、私たちが手に入れた政府の書類の情報によれば- でっちあげや、UFO情報の悪用して、大衆を先導して、ETの存在を恐れさせる方向に動かすことは、いともたやすいことであることがわかるでしょう。

 

こう言いますと、多くの方が「どうしてそんなことをするのか?」とたずねられます。それは、どんな戦いであれ、戦争を正当化するためには、人々を変容させて、憎しみと恐れを持つようにしなければならないからです。このように大規模なしかけは、フォン・ブラウンが語ったように、第二次世界大戦後に一つの時期がありました。最初は冷戦で、次は、問題になる国々が現れ、次には世界規模のテロになりました。これについては9.11の前にすでに話したことがありました。そして、次に宇宙からの脅威となるわけです。これは「エイリアンの脅威」として大規模に演じられます。これは50年代に仕掛けられたのです。すでに60年以上にわたってこのシナリオが展開しているのです。今度のネット配信セミナーで行うことは、オズの魔法使いのカーテンをめくって正体を暴き、イヤミの存在が裏でレバーを操って60年間にわたって人々を混乱させ、でっち上げを行ってきたことを明らかにすることです。

 

これは大変重要なことです。なぜなら、ウィキリークスの暴露、重要な大統領候補とその首席補佐官であるジョン・ポデスタ、そして、ヒラリー・クリントン自身がテレビのインタビューでUFOについて語っています。ニューヨークタイムズまでがこれについて報道しています。今までは、完全に禁じられていたことです。これを見ると、大規模なでっち上げをしかける予定表が実際に作り上げられたのではないかと心配になります。宇宙規模の9.11、宇宙規模の偽旗作戦(自作自演のシナリオ)です。一般の人々に向けて、今出せる範囲で、これに対する警告を出して、この裏のアジェンダの内容、どんな方法や手段がこの手のイベントをでっち上げるために使われるのか、それを明らかにすることが非常に大事です。

 

ここから質問にお答えします。最初の質問です:「上院や下院、軍のメンバー、副大統領、大統領に対して、UFOやエリア51、機密プロジェクトの情報をすべて開示してもらい、長い間この国を苦しめてきた隠蔽をストップするために、わたしたちがアメリカ人としてできることは何でしょうか?」
まずは、このディスクロージャーのプロジェクトをサポートすることで、すでにそれができています。そして、次に、これはとても大事なことですが、今はソーシャルメディアがあるので、友人や同僚、近所の人たち、フェイスブックやツィッターなどをやっている人たちに、私たちが送る情報を転送したり、投稿したりすることです。口に出して、これについて語ることです。

 連邦議会、もしくは大統領が公聴会を行ったとしても、真実を証言する人たちがそこに呼ばれるかどうか、これに関しては、わたしは非常に懐疑的です。公聴会が、犬や子馬の展示会と変わらないものになる可能性は大です。今までの委員会がすべてそうであったように、やらせのイベントになるでしょう。公聴会を行うことは大事なことです。しかし、今まで公聴会が行われるたびに、諜報機関に乗っ取られて、まるで犬や子馬の展示会のようになってしまったという事実に対して、心の準備をしておく必要があります。
真実は、私たち一般の者たちがディスクロージャーを行わなくてはいけないということなのです。この運動に勢いがついてきたら、そのときは、様々な政府の団体からのサポートを期待しましょう。

この問題は、ある思い込みを覆します。それは、連邦議会であれ大統領であれ、たとえこの問題を明らかにしようとする意志と勇気があったとしても、この非認可の特別アクセスプロジェクトにはアクセスできないということなのです。1993年以来、わたしがずっと見てきたのは、ほとんどの場合、政府の重要なポストについている人たち、ペンタゴンの要職にあって、このような微妙な事柄には当然アクセス権を持っているはずの人たちでさえ、このプロジェクトにはアクセスできないということです。彼らがアクセスしようとすると、完全に脇に逸らされるか、脅かされるかのどちらかです。問題は、民主主義における抑制と均衡のシステムをどう働かせるかということになります。これが私たちが何年もの間取り組んできたことで、今も続いているこの運動の考え方なのです。この空軍の将校や他の告発者のように、諜報機関から内部告発者に出てきてもらうことです。書類や材料、信頼できる情報をもたらして、一般の人々の前に出すことができる賛同者を得ることです。

2017.2.24 グリア博士からの新作映画アップデート パート3

公式な立場を持つとされる政府の関係者についてですが、彼らに会ってわかるのは、男性であれ女性であれ、稀な例外を除いて、隠蔽工作に関しては、今この電話会議に参加している皆さんがたの方がはるかに知識があるということです。これはわたしが会ったペンタゴンの関係者でも同じです。わたしはペンタゴンの将軍や最高司令官に会いました。カバルや隠蔽に加担していない管理職にある人たちです。 彼らがこの件について調べようとすると、きっぱりと「そのようなものはありません」と言われました。わたしが提示した作戦コードナンバーの入った書類を見せたその場合でも、作戦があることは認めても、「あなには関係ありません」と言われました。これが統合参謀本部のトップである最高司令官トム・ウイルソンに起こったことです。国防情報局(DIA)のトップにこれが起こったのです。DIAは、CIAとほぼ同じ規模の機関で、ペンタゴンの諜報機関です。ペンタゴンや上院、ホワイトハウスで会った非常に多くの人に同じことが起こりました。この情報管理には米大統領でさえ立ち入ることができません。

 

この件の真相を探ろうとした善い人たちはいます。しかし、その人たちは嘘をつかれたか、ある場合いには脅された、ということ理解する必要があります。この意味は、この国の市民が、そして、海外の国から「ディスクロージャー」の活動を応援している人たちも、合法的で信頼のおける内部告発者として前に出て、これを行ってくれる人を探さなくてはいけないということなのです。これが唯一の方法です。今はネット・メディアまたはSNSなどがあるので、以前とは違って、今までは届かなかった膨大な数の人たちにつながることができます。これは誰でもできます。ネットワークを作ればいいのです。

 

あなた自身の地域や身の回りで、ディスクロージャーのための外交官になるようなものです。例えば、わたしがいつもやっているように、飛行機に乗っていて誰かに「どちらに行かれますか? 何をなさっているのですか?」と聞かれたら、わたしは自分のやっていることを話します。すると彼らは「それはおもしろいですね。わたしはこういう人を知っていますよ・・・」となります。これはすべてネットワーク作りです。このようなネットワーク作りは、誰でも電話一つでできます。これが一つのやり方です。そして同時に、政府の中で、合法的に力を持っているとされる人たちが、ある時点で正しいことをやってくれることを期待しましょう。しかし、23年間見てきて、動きの悪い政治屋さんたちですから、はらはらして待つほどの期待はしていない、と言っておきましょう。今まで通り、独立した活動家のグループとして、ディスクロージャーをやり続けることがとても大事です。

 

次のメールで頂った質問は、来月行うウエブセミナーにも関係しています。  「現在地球の近くで、もしくは、深宇宙で、最新の推進技術を使って稼動する秘密のスペース・プログラムはありますか?」

はい、あります。

「深宇宙かどうかについては、わかりません。」

 

『宇宙はハリウッドの地下で作られた』という歌詞のレッド・ホット・チリ・ペッパーズの素晴らしい歌があります。とてもおもしろい歌ですが、ほんとうのことがたくさんあります。何が言いたいかというと、40年代に第三帝国とヒットラーからアメリカへ優秀な科学者を受け継いだとき、すでに重力コントロールができていたということです。ペーパークリップ作戦です。フォン・ブラウンやヘルマン・オベルスなどがやって来ました。彼らの最先端の電子システム、いわゆる反重力を受け継いだのです。これが研究され、今年会ってきた空軍の諜報士官によって確認されたように、その後の開発段階で、ロズウェルの近くで、3機のETの宇宙船を撃墜することになったのです。

 

これはスケーラー電磁パルス兵器を使った意図的な撃墜で、レーダードームに現れたとされていますが、実際はそうではありませんでした。ETたちがそこに現れるとわかっていた理由は、彼らの宇宙船が1945年から47年にかけて行われた原子爆弾の爆発を監視していたからです当時はロズウェルが世界で唯一の原子爆弾の中隊基地だったので、地球人を監視しているETの船がそこに現れるであろうことがわかっていたのです。軍がスケーラー兵器のスイッチを入れると、ETの宇宙船の推進の場に影響が出て、墜落しました。これらの飛行船の研究に、T.タウンセンド・ブラウンが1920年代の後半から始めて、30年代、40年代と続いた研究を合わさました。ちなみに第二次大戦中にはナチスも同じ分野の研究を始めていました。彼らの秘密兵器は原爆ではなく、この反重力システムでした、これらすべてが1945年と1955年の間に一緒になったのです。

 

1954年には、反重力と呼ばれる、重力コントロールの技術はほぼ出来上がり、使われ始めました。
伝統的なスペース・プログラムが哀れなのは、エロン・ムスクのスペースXやリチャード・ブロンソンのヴァージン・ギャラクティックもそうですが、爆発による推進力を使ってたくさんのロケットを打ち上げているわけです。その原理は、何千年も前からある中国の花火のパワーを大きくしたものに過ぎません。しかも、大変危険です。上層大気や成層圏を破壊します。これらは必要ないのです
1950年以来、必要ないのです。しかし、この反重力テクノロジーを秘密にしておきたいがために、極秘に使って月に行っています。たぶん、地球に近い領域にも行っているでしょう。

 わたしの理解しているところは、みなさんが、コーリー・グッドのように、この件で心理的プラグラミングを受けた人たちから聞く多くの話とは合い入れないものです。彼らが深宇宙まで行くことを許されたとは考えられないからです。非常に信頼のおける直接の知識を持った人物と話したことがありますが、地球の文明は暴力的であるとみなされており、カクミチオが言うように「レベル1の文明ではない」からです。レベル1の文明の特徴とは、共に平和に暮らしており、生物圏を破壊していないことです。地球人類はレベル0の文明です。原子爆弾や兵器を持つレベル0の文明は、深宇宙では歓迎されません。ですから、人類は宇宙船で深宇宙に行くための能力に制限を課されていると、わたしは理解しています。

 

テクノロジーを支える意識、そして、電子技術によって人を宇宙に行かせて、いろんな物を見せるという能力、これによって人が見るものは、本当のものかもしれないし、本当ではないものをマインド・プログラミングによって見せられているのかもしれません。
ここが大変注意が必要になるところです。ガイアTVやその他の巷のネットで見たものがうわさの出所になったり、神話が作り上げられていたりするのです。正直に言いますが、これらの多くは偽情報であり、過去60年間に渡る物語の一部であるとわたしは見ています。その物語とは、宇宙バージョンのカウボーイとインディアンや正義の味方と悪者という話で、ロナルド・レーガンが言ったように「エイリアンの脅威に対して世界を一つにまとめる」ための物語なのです。

 ところで、レーガン大統領がこの言葉を言ったのは、わたしの知っていた人で、すでに故人であるホルマン大佐が、大統領にブリーフィングをしてから間もなくのことでした。大佐は空軍の人で、大統領のチームにSDI(戦略防衛構想・スターウォーズ計画)を支持して、宇宙に兵器を配備するよう説得する役割でした。彼らが実際にやっていたのは、裏口を通して多額の資金調達をすることでした。きれいにカットした小石のような、あるいは、ばかげたシステムのような、単なるショーウインドーの飾りつけです。実のところ資金はこの闇のプロジェクトに使われていたのです。非認可の特別アクセスプロジェクト(USAP)です。USAPはこの資金を得て、ETの宇宙船が次元間移動し、超次元時空からこの私たちの次元へと降りてきたときに、 撃墜する能力を大きくしていました。

 

一般の人々はこのことを理解する必要があります。レーガンは操られて、国連であの発言をするよう仕向けられたのです。彼が「もし、世界共通の脅威があって、それに立ち向かうよう団結すれば、世界を平和にするという仕事はもっとやりやすくなるのではないでしょうか」と言ったとき、わたしは、40年代、50年代にさかのぼるこの物語のことを考えます。50年代には、フォレスタル長官やアイゼンハワー大統領と「闇の政府」の間に大きな戦いがありました。彼らは非核を望み、コンタクトを開示して先に進みたかったのです。ケネディ大統領も同じことをしたかったのです。軍産複合体はアイゼンハワーに計略勝ちし、フォレスタルを最終的に殺して、このアジェンダが確実に進むようにしました。その結果、今の状況があるのです。

 

これらの電子兵器の能力については、確かに力がありますが、どの程度まで実際に配備されているのでしょうか? これについては、わたしは少々不可知論的です。ロッキード・スカンクワーク社のベン・リッチがジャン・ハーゼンに語ったところによると − ジャン・ハーゼンは、わたしの親しい友人で、ミューフォン・インターナショナルのトップですが、当時はIBMの技術者でした。二人のわたしのチームのメンバーもそこに同席していました。ロッキード・スカンクワークは、ロッキード・マーチン・エアロスペース社の極秘研究開発部門です。そのトップであるベン・リッチが、いくつかのことを話したのですが、そのひとつが「われわれはETを連れて帰る方法をすでにもっている」というものでした。つまり、星間移動能力を開発したということです。しかし、彼は、それを使って宇宙に出て行くことが許可されているとは言いませんでした。

 

まとめると、秘密のスペース・プログラムはあります。反重力テクノロジーもすでにあります。光の速度よりも速い超次元のための物理学、いわゆるテレポーテーション、その他もあります。
問題は、それがどの程度まで使われ、星間文明によってどの程度まで許可されてきたのか、ということです。  星間文明は、人類がいまだ平和を達成していないので、生存の脅威とみなして、人類を抑制しようとしています。これは誰も問いかけることのない、大きくて深い問題の始まりです。来月のウエブ・セミナーでは、このようなことを話したいと思っています。それはこの映画の範囲をはるかに超えるものです。いつか、たぶん、このことのみを扱う映画を作るかもしれません。深く難解な映画になりますね。「Unacknowledged」(非認可)で狙っているのは、最も際立った事実を最大数の聴衆に対して広めることですが、今話していることが理解されるようになるまでには、まだもう少し時間がかかるでしょうね。
パート4に続く

他にも大変いい質問がありました。「すべてのETが相互次元的なのでしょうか。  グレイのような実際のETがいるのか、それともグレイのように見せかけられているPLFなのでしょうか、こいう問題について明らかにしていただけますか?」

 PLFというのは、Programmed Life Forms プログラム生命体のことだと思いますが、この問題が示すことは、少々やっかいです。以前、確か1990年代の半ばに書いた「ETと新しい宇宙観」という論文に触れたいと思います。他の星系に到達できる地球外文明について述べたものです。その意味は、これらの文明はすべて、定義上は、異次元的、 超次元であるということです。

 その意味は何でしょうか? 例えば、あなたが地球から1千光年離れた星系から来たとしましょう。1千光年は、私たちの銀河である天の川銀河までの距離の1%ですが、 あなたの住む星系から地球まで来ようとすると、光の速さでも千年かかるということです。そして帰りも同じように1千光年かかります。コミュニケーションも同様です。つまり、星間(インターステラー)文明であるということは、定義上は異次元間的(インターディメンション)なのです。光の速度の壁を通りぬけならないということです。これがわたしの論文の要旨です。

 光の境界(バリア)を渡るとき、これは電子システムの位相に関係しています。すべて電子的な技術、磁場による推進力です。これによって他の次元を通ります。直線的な時空を抜けるのです。ここから地球まで直線的に1千光年進むのではなく、直線的な時空から抜け落ちて、つまり、移動時間と移動距離を圧縮することで、ここに来るのです。地球の周りで直線的な時空に降りてくるときは、また光の壁を通って、3次元、あるいは4次元(時間を含めるならば)に戻ります。つまり、地球に来たETはすべて星間移動できる文明であり、同時に異次元的なのです。

 ここで少し紛らわしくなってくるのは、人々がETではない多次元的存在との振り合いを体験することなのです。これはどういうことでしょうか? 例えば、あなたが天使とか、亡くなった父親との経験をしたとしましょう。ポルターガイスト現象でもいいです。これは、いわゆるアストラル次元の誰かが、ある特定の条件下で、直線的な時空に侵入して、テーブルの上の花瓶を倒したり、あなたの肩に触れるというようなことですね。これは別の次元にいる知的な存在であり、他の星系の惑星から来た人ではありません。つまり、星間移動が可能なすべてのET文明は、次元間的ですが、次元をまたいで存在するものすべてがETではない、ということなのです。おわかりでしょうか?

 これは非常に重要なポイントです。世の中には、これについて多くの混乱が生じています。外的現象が起こったときに、それが超次元のET現象と似ているために、他の次元からのものすべてがETだと間違って捉えられるということです。これが90年代の半ばに論文を書いた理由ですが、しかい今の時代はもう本を読む人はいません。大学の教授として言わせてください。みなさんはもっと読むということをする必要があります。この論文はHPにも載っていますし、私の最初の本にも入っています。この二つの差について詳しく述べています。時空を含む宇宙学、星間旅行だけではなく、他の次元について、それがどのように折り重なっているかについても述べています。これらがわかってこそ、正しい理解ができるからです。

 この質問をされた方が誰なのかわかりませんが、グレイと呼ばれるETは、本物もいれば、そうでないものもいる、というのはその通りです。諜報機関は遺伝物質を採取していますし、また、同時に演出的な技法も使っています。実際にこの空軍の諜報士官が語ったところによると、特殊部隊の中で非常に小柄な兵士たちをグレイのように扮装させて、電子兵器を装備した人工の円盤に乗せ、他の化学物質や幻覚剤を使って(その存在はわたしも事実として知っています)、人を誘拐しています。彼が例としてあげたのは、ある人が機密の施設に入り、見てはいけないものを見てしまった例です。その後グレイのように見せかけた兵士も含む誘拐部隊が脅すために彼の元に送り出されました。

 40年代~50年代にかけて本格的に開発されたこの敵対諜報能力について何も知らない人たちは、100%だまされて、これがETであると信じます。100%人が作ったものであるにもかかわらずです。これがこの問題の重要な点です。このことを識別する力を持たないと、まただまされることになります。バンドのTHE WHOが「われわれはもうだまされない」と書いたときのようです。だまされてベトナム戦争をしたときにこの言葉を書いたのです。でも、まただまされました。ずっとだまされ続けているのです。9・11でだまされました。イラクでもだまされました。不幸なことに、宇宙の問題でもだまされかけているのです。わたしたちが目覚めて、こういうことが可能であること、人が作ったものであり、ET現象をシミュレートすることができることを知らない限り、まただまされることになります。この自作自演能力を開発するために60年間に渡って、何兆ドルという資金がつぎ込まれてきたことを忘れてはなりません。すべての人がこれを理解することが、とてもとても大事なのです。

これらの質問をできる限り多く答えようと努力しています。他にもとてもよい質問がありました。「発明家が新しいテクノロジーを持ってきた場合、どのようにして彼らを守りますか? オープンソース化するだけで十分でしょうか? そして、こうした場合、どういうことが起こりえますか?」 ここまで話してきた問題にも関係しますが、こういう問題があります。オープンソース化するだけでは十分ではありません。極めて多数の人に注目されなくてはならないのです。

 3週間ほど前ですが、素晴らしい オーバーユニティーのシステムを開発したアリゾナの人と電話で話しました。彼はそれを秘密にしておいて、アラスカとアフリカにあるメガワットの発電所に入れようと考えています。資金提供は石油首長国の一つです。彼は賢くふるまっているので、誰にも知られることなく、その発明によって世界は救われると・・・。

 

わたしはこのような、作戦的にはいまだマークされていない天才発明家に何百人と会ったことがあります。彼らは一人残らず、暗殺されたか、買収されたか、計画が失敗したかです。オープンソース化し、前面に押し出すだけではなく、それと合わせて、先手を打って一般への公開をすることが大事です。それによって、誰でもが知っている知識になります。インターネットで流れるようにしなくてはなりません。フェイスブックやツイッター、マーク・ザッカーバーグ、その他みんなが後ろについて支えてくれるようにするのです。

 ですから、もし、誰かが「ここに新しい装置があります。このプロトタイプ(試作品)から実際に家で使うようにするためには、1億ドルかかります」と言ったとしたら、わたしは「ありがとうございます。その内の2千万ドルを研究開発に使って、残りの8千万ドルは、人々の教育と、ディスクロージャーに使いましょう。少なくとも地球上の20億の人に、これが存在することを知らせましょう」と答えます。なぜなら、もし、そうしなければ、1.死ぬことになる 2.研究事体が強制的に止められ、存在しなかったことになる 3.装置の行方がわからなくなり、誰かが盗む。そして、諜報機関か大企業が買取る。まるで木が森で倒れて誰もその音を聞かなかったのと同じになります。

 

 

これがこの数十年の間起こってきたことです。このテクノロジーを明らかにしないことが、彼らのアキレスの踵(一番の弱点)なのです。だから、フリーエネルギーの研究を中断させられるのです。ほとんどの方がご存知と思いますが、数年前、私たちのエネルギー研究部門であるオリオンプロジェクトは、スタン・メイアーの記録文書をほとんど手に入れるところまで来ていました。記録文書だけではなく、実用可能な装置が詰まった倉庫全部も含めてです。そこには、彼が発明した水を燃料として動く車やドーナッツ型をしたトロイドもありました。トロイドは100%本物の電磁気フリーエネルギーシステムです。80年代には国が安全保障秩序をしていました。それが倉庫に眠っていたのです。ミシガン州から来た工学グループがいて、彼らは数百万ドルのお金を持っていましたが、わたしたちには20万ドルしかありませんでした。結果的に彼らがその技術を持っていきました。当時わたしはインタビューで、その技術を公的に開示して、10億とか20億の人にその存在を知らせない限り、彼らは暗殺されるだろうと述べました

それから早送りして3、4年後、ブリテン島に住む男性からヒステリックな電話がかかってきました。その人の名前は口にできませんが、ミシガンでスタン・メイアーの技術を取得した工学グループの背後にいた人物でした。グループのメンバーによって装置は使えるようになったけれど、彼らの命が危険にさらされているので、助けてくれないかというのです。わたしは「やってみます」と答えました。その人とは長い話をしました。グループの人たちは、これによって金持ちになれること、開発は秘密裏に行うということを確信させられていました。彼らはアメリカを離れて環境に優しい国に行こうとしていました。驚くかもしれませんが、たとえ火星に行ったとしても、暗殺者たちは放ってはおかないでしょう。

 

彼らはわたしのアドバイスに従いませんでした。わたしは3ページに渡るメモを書いて、彼が今すぐにやるべきことを伝えました。その技術を大規模に公開すること。大きな記者会見を開く。オープンソース化して、世界中の大学で複製できるようにすること。とにかく表に出す。表に出して広げる。ターゲット(的)にならなければ、狙われることはありません。的が世界中に拡散するからです。これがわたしがディスクロージャー・プロジェクトでやったことです。わたしがまだ生きている理由の一つです。彼らはわたしのアドバイスに従いませんでした。お金は悪の根源です。彼らは秘密にしてやり続ければ、金持ちになって、次のロックフェラーになれるとか、そのような愚かなことを信じたのです。

数ヶ月前、彼らはすべて殺されたことを確認しました。これは悲劇です。技術も失われてしまったことでしょう。でも、わたしは驚いていません。これが起こったとき、わたしにはこうなることがわかっていました。でも、誰も耳を貸そうとはしませんでした。みなさんに耳があるなら聞いてください。もし、こういう技術を持っている人がいて、諜報機関を出し抜いて、秘密にできると思っているとしたら、小規模でとどめておくことがいいと思っているなら、15の異なる特許で隠せば、誰にもわからないと思っているとしたら、こういう考え方はすべて一つ残らず失敗すると思ってください。世に出すことはできないのです。それが証拠には、これらの技術はこの100年間ですべて発明され、消えていったからです。

 

狂気の定義は、同じことを何度も何度もやりながら、違う結果を期待することです。 今わたしに定期的に起こるフラストレーションは、数ヶ月ごとに使用可能な技術を持つ(少なくともそう断言する)人に出会うのですが、彼らは、わたしの戦術的アドバイスを拒否します。その場合には、それ以上できることはほとんどありません。彼らは、ニコラ・テスラから始まって、これまでの発明家がすべて落ちてきたのと同じ罠に落ちるからです。究極的には、オープンソース化しなくてはなりません。そして、同時に信用できる人たちによって、同じものを作ってもらうようにしなくてはなりません。レナード・ディカプリオのような人を味方につける必要があるのです。ディカプリオはアカデミー賞受賞の席で「環境保全の手助けをしたい」と述べました。今はそれができるときに来ています。今まではできなかったことができます。問題は、技術を開発した発明家や投資家のグループが、この戦略に沿ってやってくれるかどうかです。

 

どこかの時点で、誰かがわたしのアドバイスを聞いてくれることを期待しています。  25年間、この件で世界中の人に会っています。こうした技術が現れては消え、現れては消えるのを見てきました。やってきて、姿を現し始める、そして消えるのです。消えないのは、インチキなものです。この電話ではそれには触れませんが、完全にでっち上げのものが巷にはたくさん出ています。本物は、残念ながら致命的に戦略が弱いのです。本物の試作品があったとしても、それを世に出すためのプランがないのです。それがわたしたちがやろうとしていることです。人には会い続けます。いつか−それが今年であったらうれしいのですが、それは難しそうです。いつか、本物の装置を持つ人に出会って、独自でテストを行い、独自で複製を作り、大規模に公開して、オープンソース化することができる日がくることを願っています。

これからの展開を見ていましょう。しかし、この質問をしてくださった方への答えはノーです。オープンソース化だけでは十分ではありません。それだけでは、そこに存在しているだけで、誰もその存在を知ることができないからです。注目をあびる人をたくさん巻き込んで、味方につけなければなりません。ちょうどU2のボノの素晴らしいインタビューを見たところです。ボノの友達がわたしのチームのメンバーなのです。ボノは、サハラ砂漠以南のアフリカ大陸への電力供給を強力に推し進めようとしていますが、このようなゼロポイントエネルギーなしでは、資金もないし、その能力もありません。インドも同じ問題があります。発電所を作り、電線を調達するだけで1兆ドルというお金がかかります。しかし、すべての村や家々、会社を動かす装置があれば送電線はいりません。発電所もいりません。

 

 

これがわたしたちがまとめる必要があることです。究極的には、これらの人々は都市伝説を聞きたいわけではなく、使用可能な試作品を見たいのです。わたしの仕事は、使用可能な試作品を持っていて、協力してこの戦略を行える人を見つけることでした。これは大変難しいことで、それは、戦略が今までのやり方とは大きく違うからです。通常の技術ではこういうやり方はしません。ベンチャー企業では当然やりません。わたしが「お金の売春婦」と呼んでいる人たち、彼らがもちろんこの問題の大きな部分を占めているのですが、彼らは何でも秘密にしたがります。新しいi-phone の機種だったらもちろんそういうやり方をするでしょう。しかし、フリーエネルギーの装置のような爆発的なものではそれはできません。新しいソフトやアプリ、i-phoneを広めるのに使える戦略やビジネス思考は、フリーエネルギーの装置のように既存の価値基準を打ち砕くようなものには使えないのです。

 

こういうことをアドバイスしようとしてきましたが、今までのところ、本物の装置を持っていた人でこのアドバイスを聞いてくれた人はいません。こういうところが今まで来た質問のいくつかです。そろそろ1時間になりますね。早く時間が経ちましたね。たくさんの人に良い参考になったのならいいですが。みなさんのお役にたったことを願います。とても楽しい時代になってきました。ここで再び、みなさんのご支援に対してお礼を申し上げます。世界中から支援が来て、とても感動しました。寄付の額は5ドルから11万1千ドルまでありました。今金額は65万ドルに近づいていますが、これは独立したプロジェクトでは世界で最高額の映画のクラウドファンディングの一つとなりました。

 

本のことについてもお話したいと思います。今日、この本で共同執筆するスティーブ・アルテンと話しました。本の発売が映画と同じ頃になるといいと思います。少しそれよりも遅くなるかもしれませんが、同じ頃になるよう望んでいます。2月の後半か3月です。1月の初旬には完成してほしいと思っています。これもまた大変な仕事です。この本のことは映画のことほど話しませんが、何千ページにもなるトップシークレットの証人の話の書き起こしや政府の書類を400ページの本に煮詰めるのです。膨大な作業です。映画が終わりに近づくにつれて、このもう一つのプロジェクトにもっと力を注いでいくことになるでしょう。

 みなさん、再度、ご支援ありがとうございます。支援を続けたい方や、そういう人を知っている方々のために、10月の20日までクラウドファンディングのプログラムを続けます。ネバダ大学、グリーンスパン講堂での講演(11月13日の夜)に来られる方々はそこでお会いしましょう。詳細はメールでお送りします。当日来られない方のためにはウエブでのセミナーがありますので、そちらの詳細もお送りします。

ありがとうございました。