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PFCのコブラインタビュー(前半)

5月3日インタビュー

 

http://prepareforchange.net/2016/05/11/05-03-16-cobra-may-interview/

 

201653日インタビュー

 

PFCのコブラインタビュー(前半)

 

 

(訳者:要約編集してあります。今月に限らず、たまにトランスクリプトに聞き違いが入っていることがあります。そのためトランスクリプト通りでない箇所があります)

 

 

 

リン:今回のインタビューをCasimir John Milosh氏の追悼に捧げます。彼は “Buzz” という愛称で知られていました。彼はPFC-Los Angelesの最年長のメンバーでありながら、チアリーダーとして最も力を発揮していました。彼はこの3年間、日々PFCの活動を推進していました。彼は私たちの許を去ったのではなく、地球解放をもたらすために精神界チームに加わったのです。私たちはBuzz を愛しています。

 

 

 

新しくPFCのサイトに来た方は、20158月と10月のインタビューを聞けば、

 

背景的事情がわかりやすくなります。

 

 

 

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〇熊本地震/エクアドル地震

 

 リン:最近日本で起きた地震は、日本で行われるG7サミットと関係がありますか? あるいは、プーチンと安倍首相の非公式会談に関係ありますか?

 

 

 

コブラ:交渉プロセスを邪魔しようとするカバールの動きがありました。カバールはスカラー兵器で構造プレートに干渉しました。これが一つです。そして太陽系のエネルギー増加による自然な地殻活動もありました。ですから、この両方のことが起きていたのです。

 

 

 

リン:何か日本の人々の助けとなるようなことがあれば伝えてもらえますか?

 

 

 

コブラ:ええ、もちろんです。日本の構造プレートを鎮めるための集団瞑想をすると良いでしょう。そうすれば、構造プレートは鎮まります。

 

 

 

リン:エクアドルの地震は日本の地震と関係ありますか?

 

 

 

コブラ:どちらも非常に活発な構造帯の地域です。このような構造帯のすべてが、太陽系のエネルギー増加に反応しています。太陽系のエネルギーが増加したのは、ギャラクティック・センターが活発になったためです。

 

 

 

 

 

〇スイスのアセンション会議

 

 

 

リチャード:416日~17日に行われたスイスの会議は、地球の状況にどんな影響を与えたのでしょうか?

 

 

 

コブラ:この会議で初めて、アセンションのタイムラインを確立する多くのきっかけができました。非常に力強いグループだったのですが、その中の人たちがそのエネルギーを広めてくれるでしょうし、すでにそれぞれの地元のレイラインに広めています。これは最初のステップです。これからもっと多くのことが始まります。会議を重ねる度に、ますますエネルギーが活性化し、これらのタイムラインを安定させます。

 

 

 

リチャード:その他の話題でリスナーの皆さんのためになるような話はありましたか?

 

 

 

コブラ:多くのことを話しましたが、部分的に取り出して話すのは容易なことではありません。皆さんは心配する必要ありません。会議に出た情報は次第に公表されていきますので、すべて知ることができるようになります。とはいえ、深く理解して体験したい人は是非今後の会議にご参加ください。

 

 

 

リン:次回の会議について何か仰りたいことはありますか?

 

 

 

コブラ:クレタ島には主要な、女神のエネルギー・ボルテックスがあります。そのすぐそばでギリシャの会議を6月の初めに開催します。もちろんどなたでもご参加できます。スイスの会議では、純粋な男性性の側面が勝っていました。今回は女性性の側面が強くなるでしょう。私たちは宇宙規模で両者のエネルギーを統合しているところなのです。惑星地球の両極性だけを扱っているのではありません。私たちは両者のエネルギーを銀河の規模で統合しています。どの会議も開いてみると、それぞれ違っていてユニークなものなのです。次回がどんな会議になるか予告することはできません。銀河の中心からのエネルギーが私たちに送られてくる瞬間に創造されているからです。

 

 

 

 

 

410日のガンマ線急増

 

 

 

リン:2016410日のガンマ線の急増にはどんな意味があるのですか?

 

 

 

コブラ:それは外側のバリア、あるいはこう言いましょうか、外側バリアよりも内側にあるキメラ・バリア――カイパーベルトの近くです――が解消し始めていることを意味しています。そのため、より多くのガンマ線が太陽系に入るようになりました。そしてこれは4月にボイジャーによって検知されています。

 

 

 

リン:これは銀河のパルスと何らかの関係があるのですか?

 

 

 

コブラ:関係あります。銀河のパルスは銀河系の全意識と交流しています。この太陽系のトリガーポイント(急所、つぼ)とは特に。この太陽系で起こることは何であれ、私が何度も説明していたように、銀河の状況に影響します。

 

 

 

 

 

517日のシューマン周波数

 

 

 

リチャード:2016517日にシューマン周波数が上がることについて話してもらえますか? これはスイス会議と関係していますか?

 

 

 

コブラ:それについては確認が取れていません。シューマン周波数については語るべきことがたくさんあります。シューマン周波数が上がることを裏付ける確固たる証拠が何も無いので、この質問には答えられません。

 

 

 

 

 

〇プラズマの蛸

 

 

 

リチャード:プラズマの蛸とは何ですか。そして現在、惑星地球の状況にどんな影響を及ぼしていますか?

 

 

 

コブラ:それが問題の根本となっています。太陽系中に伸びている、そのプラズマ・ボルテックスの中心は惑星地球です。惑星地球がそのエンティティーのアンカー・ポイントなのです。そのエンティティーは、プラズマの身体にトップレット爆弾を持っています。プラズマ蛸が解体するまでイベントは起こり得ないのです。ですからこれがイベントの主な障害になっています。

 

 

 

 

 

〇チンターマニ・ストーン

 

 

 

リン:イベント時のチンターマニ・ストーンの役割は何ですか?

 

 

 

コブラ:それぞれのチンターマニ・ストーンが、圧縮突破エネルギーの焦点レンズになります。地球に達したエネルギー・パルスが伝わるためには、エネルギーの超伝導体とでも言うべきものが必要となります。チンターマニ・ストーンが、イベント時にエネルギーの超伝導体になります。このエネルギー・ネットワークがかなり出来上がっているので、エネルギーは地表を円滑に流れることができるでしょう。

 

 

 

 

 

〇タキオンチェンバー/クリスタル・ライトチェンバー

 

 

 

リン:イベント時のタキオンチェンバーの役割は何ですか?

 

 

 

コブラ:タキオンチェンバーにはたくさんの目的があります。その目的の一つは、人間のエネルギーシステムを回復させることです。そのエネルギーシステムには肉体も、より高次のエネルギー体も含まれます。イベント時にタキオンチェンバーは、特定のエネルギーを伝送します。そのエネルギーについてはまだ話せません。タキオンチェンバーは圧縮突破をエネルギー的にさらに支えるものです。

 

 

 

リン:クリスタル・ライトチェンバーとタキオンチェンバーには違いがありますか?

 

 

 

コブラ:クリスタル・ライトチェンバーをどのように定義していますか?

 

 

 

リン:シェルダン・ナイドルの言っているものです。それを使って私たちは5次元存在に変容し、肉体的に若返ります。

 

 

 

コブラ:これは高度な宇宙文明が持つ、いわゆるアセンションテクノロジーです。そのテクノロジーは、まだ地表に導入されていません。イベント後のある時点でなければ導入されません。

 

 

 

 

 

 〇末端衝撃波面/ヘリオポーズ

 

(訳注:太陽圏は太陽風の届く範囲の空間。末端衝撃波面は、太陽風が星間媒質によって速度が遅くなり、亜音速になる、太陽から約90AUの地点。ヘリオポーズは太陽風が恒星風と拮抗する太陽圏の境界)

 

 

 

リチャード:あなたの413日のブログ記事にある末端衝撃波面とは何ですか? そこでは光の勢力とキメラに何が起きているのですか?

 

 

 

コブラ:末端衝撃波面とは、太陽が発した太陽風が星間風に出会うエリアです。二つの異なるエネルギーの流れ、二つの異なるプラズマの流れが対面しているのが末端衝撃波面です。そこはいわゆるキメラ・バリアがあるエリアです。キメラ・バリアには多数のキメラ船がいて、キメラグループのトップレット爆弾が集中しています。光の勢力は今キメラ・バリアを除去しています。まだ完全に除去していませんが、進展しています。太陽系内や地球地下の様々な派閥同士で、ある程度コミュニケーションが取れるようになったことは、地表にも――特にドラゴン派閥内の東方連合に――反映しています。その結果、東方連合グループに非常に大きな進展が見られます。

 

 

 

リン:ヘリオポーズとは何ですか? そこで何が起きていますか?

 

 

 

コブラ:ヘリオポーズとは太陽風の圧力が星間風の圧力を下回るエリアです。ですから、そこから実際に星間宇宙へ出ることになります。ここにいわゆるタキオン膜、人によっては外側のバリアと呼ぶものがあります。それは光の勢力が築いたバリアで、太陽系へのエネルギーの出入りを調整します。ギャラクティック・センターから太陽系内に入るエネルギーを、そして太陽系から出て行くエンティティーや存在を管理しています。太陽系から出て行く存在たちの流れについて、私の得た情報は、他の人たちが言っていることと少し違います。太陽系内に闇の勢力を閉じ込めるというよりは、太陽系に出入りするエンティティーの流れを管理することに重きを置いているのです。

 

 

 

 

 

プラズマを基にした治療法

 

 

 

リチャード:プラズマを基にした治療法はどのように作用するのですか?

 

 

 

コブラ:プラズマの流れを調和させる原理に働きかけます。私たちにはプラズマ体がありますが、厳密にはエーテル体と同じものではありません。プラズマ体とは、実際は荷電した電磁ポテンシャル体のことで、様々な電磁ポテンシャル空間の差に対処します。

それを調和させることができれば、
人間はもの凄く健康になります。基本的に闇の勢力がしたことは、プラズマ体のプラズマ・マトリックスを歪めるスカラー・テクノロジーをつくりあげ、病気を生じさせたのです。

プラズマ治療は、スカラー・テクノロジーのネガティブな作用を打ち消し、プラズマ体に健康的なマトリックスをつくります。その結果、肉体の細胞膜の内側の電子の流れがバランスよくなります。そしてもちろん、このことで肉体が健康になります。

 

 

 

リチャード:現在このテクノロジーは地上で利用できますか?

 

 

 

コブラ:開発段階にあります。ポジティブなドラゴン勢力が開発していますが、かなり抵抗もあり、簡単にはいきません。すでに利用されている装置や、導入段階のものもいくらかあります。

 

 

 

リン:このようなテクノロジーはイベント後に利用できると思いますか? だとしたら、あとどれくらいでできそうですか?

 

 

 

コブラ:主な問題の一つがお金です。人々にはお金がないので、そのような装置を所有したいとは思いません。現行の制度の中で、そのような装置をつくったり開発したりしているのですから。金融リセットが起きれば、大量生産しやすくなり、世界中に広まるでしょう。

 

 

 

 

 

〇クローク

 

 

 

リン:どうやって母船はクロークしているのですか? また、どうやってエネルギー的に遠隔透視から免れているのですか?

 

 

 

コブラ:母船の周りにはいわゆるタキオン膜が張られています。タキオン膜は、ただの物質界の膜ではありません。あらゆる界層上にある船のエネルギー構造を覆い隠します。船に向かってくるあらゆるエネルギーは、船の一方の側から別の側へとテレポートしてしまうのです。そのようにして船は遠隔透視者からも見えないようになっています。

 

 

 

 

 

〇アガルタ人

 

 

 

リン:イベント時に、アガルタ人と地表の人間との間に何が起こりますか?

 

 

 

コブラ:アガルタ・ネットワークの特定の代表者らが地上で人々に接触します。もっとも意識が進んだ友好的な人たちに接触するだろうと思います。その交流をベースにして、どのように(関係修復を)進めていくのか決めるでしょう。調和した絆を築くためには、両者ともに十分癒やされねばなりません。これは漸進的なプロセスになるでしょう。

 

 

 

リチャード:アガルタ人や地下世界の様子を簡単に説明してくれますか? 太陽や明かりのことなどを。

 

 

 

コブラ:物質界の巨大な地下洞窟です。そのほとんどが自然にできたもので、その自然の空間の中に住居が築かれました。人工的に拡張した部分もあります。地下の高速列車網で各地が結ばれています。テレポーテーション・チェンバーを含む非常に高度なテクノロジーが地下世界同士の交流を可能にしています。これは人間、とてもポジティブな性質をもつ人間型存在の物質文明です。他にも、そこまでの進化には至っていないグループもあります。目下のところ、より進化した地下社会への統合がなされている最中です。

 

 

 

 

 

〇女神の螺旋運動

 

 

 

リチャード:女神の渦の螺旋運動は、どうしてイベントを加速させるのですか?

 

 

 

コブラ:女神の渦の螺旋は、実際はトーラスで・・・・・・時間がかかるのでテクニカルな話はしませんが、基本的にそれは時間/空間の異常を正す自然な形なのです。それは宇宙の異常を正すメカニズムです。それは異常を正してソースに同調させます。それを基本原理としてプラズマ異常や、その他のあらゆる異常性が宇宙の至るところで正されています。そして特に地球は、この変容の中心であるため、ここでは女神の原理が可能な限り意識される必要があります。これが、女神の原理が抑圧された主な理由です。なぜならそれが地球規模でも宇宙規模でも異常性を正す鍵だからです。

 

 

 

 

 

〇イベントを伝える方法

 

 

 

リン:私たちがイベントやこれから起きる地球の変化について人に伝えるのに最良の方法は何でしょうか?

 

 

 

コブラ:いくつか基本的なステップを踏むと良いでしょう。まずは、主流メディアでも論じられているような金融システムの腐敗を明らかにします。人々が理解したら、この腐敗がどれ程のものなのか、そしてそれを変える計画があることを伝えるのです。より良い金融システムを築くために世界中で働いている人々や組織があることを伝えます。それが第一番です。大部分の人がそれについて考えられるようになるし、少なくとも話題にできるようになります。そして先進技術が抑えられていたこと――世界中の国々で政府が先進技術を封じてきたが、ある時点でそれは世に出てこなければならないこと――も一般人が受け入れやすいことです。宇宙に生命が存在することは極めて理解しやすいことです。宇宙の惑星は地球だけではありません。無数の星々があり、知的生命も存在します。コンタクトは為されていたものの、そのコンタクトも政府によって封じ込められていました。このすべてが明らかになるとき、急激な大変化や人間社会の変容が起こりえます。これがイベントへの基礎入門編です。イベント自体に続くものとして、もう少し高度な内容が一般人に伝えられます。量子物理学を理解する人たち、基礎的なものであっても物理学を理解する人たちは、相転移について理解できます。今現在の私たちの社会は相転移の最中にあります。

 

 

 

鍵となることは情報を広めることです。インターネットを信頼できる情報で一杯にすることです。これが私たちの行わねばならないことです。

 

 

 

 

 

〇ライトボディー

 

 

 

リチャード:イベント後、人間のライトボディーに何が起こりますか?

 

 

 

コブラ:ライトボディーの活性化が加速されます。これは個人的なプロセスであると同時に地球の集団的プロセスです。銀河全体で起きている宇宙的変化を反映させたものになります。地球の隔離状態という最後の障害が消失すれば、

 

銀河全体が大きく変わります。

 

 

 

 

 

〇宇宙旅行

 

 

 

リン:イベント及びファーストコンタクト後の宇宙旅行はどんなものになりますか?

 

 

 

コブラ:宇宙旅行は瞬間的なものになります。なぜなら、ほとんどの宇宙旅行はポータル間の移動になるからです。例えば、地表から木星にジャンプします。木星には大きなポータルがあり、1分もかからないうちに、銀河中のどこにでも行けます。ですから宇宙旅行は宇宙中を瞬間移動するものになります。そして太陽系と地球が銀河連合に受け入れられた後は、現在私たちが普通に行っているよりも簡単に銀河中を旅できるようになります。

 

宇宙船着陸イラスト

 

 

 

 

ァーストコンタクト 

 

 

リチャード:ファーストコンタクトはどこで行われますか。
イベント後どれくらいしてからでしょうか?

 

 

 

コブラ:漸進的なプロセスになります。

公式なファーストコンタクト前に、選ばれた民間人が私有地でコンタクトし、その経験をマスメディアに報告します。

その体験の認知度がクリティカルマスに達したら、地球人と
プレアディアンの代表者同士が公式に面会します。


その面会は国連で行われる予定になっています。イベント後の国連は、今の国連とは違うものになっています。カバールがコントロールしている機関ではなくなります。カバールが支配している現在でさえ、国連内には非常に活発なポジティブな派閥があり、ファーストコンタクトに向けて取り組んでいます。数十年もファーストコンタクトに取り組んできた秘密のタスクグループがあるのです。

 

 

 

リチャード:ポジティブ勢力にはすでに私有地の目星がついているのですか?

 

 

 

コブラ:ええ、もちろんです。このために土地を提供してくれた人たちがいます。コンタクトにも同意しているので、その準備がなされるでしょう。

 

 

 

 

 

〇上海金の人民元建て値決め取引/金融リセット

 

 

 

リン:419日の中国の金取引は、どんな結果になりましたか?

 

 

 

コブラ:これはテストに過ぎません。中国は西側金融機関の反応を見ながら、非常に賢く(金の人民元建て値決めに)移行しました。大統領、副大統領、連邦準備制度理事会との間で何度も緊急会議が行われたことを思い出してみてください。BISも緊急会議を開いていました。この件が起きる前は中央銀行も緊急会議を重ねています。中国はその様子を見ながら、中央銀行家たちがどう反応してくるか予測していたのです。当然ながら、この中国の動きは金融リセットの引き金にはなりませんでした。それは最初のステップに過ぎませんでした。上海黄金取引所での金取引は、ほとんどが中国内での取引、中国の銀行との取引になっています。まだ国際間取引のプラットフォームにはなっていません。将来そうなったときでも、それが最終段階ではありません。これはただのテストでした。

 

 

 

リン:中国が、私たちの価値の無い不換紙幣に対して金を提供してくれるということでしたが、アメリカはそれを受け入れるのでしょうか?

 

 

 

コブラ:ただの噂です。私が裏付けてあげられるようなものではありません。私は、リセットや、それに向けた動きについてたくさんの噂があることを知っています。しかし、そのような噂の多くが正しいものではありません。噂されているようには動いていないのです。私が得た情報では、中国は金の提供を一切申し入れていません。中国は独自のあり方で金融リセットに備えているだけです。彼らは自分たちの計画をどこにも発表していません。

 

 

 

リン:それでは大統領、副大統領、連邦準備制度理事会、ドラゴンの代表者が行った会議では、ドルに対して金を提供してくれる話は出ていないのですね?

 

 

 

コブラ:そのような話があったと主張する人もいますが、実際の交渉の有様とは少し違います。それは不換ドルに対する金という問題ではありません。なぜならリセットが起これば全体の構図が変わり、ドルは切り上げられます。大きくは上がりませんが。今後、そうした同意がなされるでしょう。ドルは典型となる金本位制通貨の一つになりますが、その目的は経済を破綻させることではありません。それは中国と合衆国との戦いではないのです。それは単に、もう機能していない金融システムを構造改革するという世界的プロセスに過ぎません。

 

 

 

 

 

〇地球上のプレアディアン基地

 

 

 

リチャード:地球上でプレアディアンのエネルギーが強いところはどこですか?

 

 

 

コブラ:ヒマラヤ山脈に非常に強い地点(複数)があります。ポリネシア諸島にもとても強い地点がいくらかあります。ブラジルのジャングルの奥にもあります。そうした場所はたくさんあるのですが、大衆が簡単に近づけない場所であることがほとんどです。

 

 

 

リチャード:どうしてそのような場所はそんなに強いエネルギーを発しているのですか?

 

 

 

コブラ:プレアディアンは地球上の特定の場所に、地上及び地下基地を築いています。場所はエネルギー的な条件に基づいて選んでいます。プレアディアンは定期的にそうした場所に出入りしていますが、地表の住民にはあまり干渉しません。

 

 

 

 

 

〇自由意志とイベント

 

 

 

リチャード:私たちが自由意志を用いることは、イベントをもたらす上でどんな重要性があるのですか? ある人たちは他の人たちよりも地球の状況に影響を与えられるものなのですか?

 

 

 

コブラ:イベントであれ、地球の状況であれ、あなたがどれくらい影響を与えられるかは、ひとえにあなたが自由意志をどれくらい用いるかにかかっています。あなたが自由意志を用いるほど、あなたが与える影響は大きくなります。

 

 

 

リン:イベントのプランに何らかの変更はありませんか?

 

 

 

コブラ:いいえ、基本的プランは同じままです。簡単に変えられるものではありません。プランはとてもしっかりできており、特定のことが起きる必要があるのです。もちろんイベントはプラン通りに起きるでしょう。

 

 

 

 

 

後半に続く)